2008年9月2日火曜日

いよいよ小学校2年生

最初に力を入れ過ぎた為、力尽きた感があった。
これからは、あまり力まずに行こうと思う。

さて、息子が2年生になった頃の話である。
この頃、息子の学年で強かったと思ったチームは、Sの口、M大野、この後に続くのは、MSC、S模野SCかな~(あくまでも俺の主観であるので、関係者は気にしないでください。)
俺にとって、息子が1年生の時と2年生の時との圧倒的な違いは、親父達と知り合った事である。
新人戦、あじさいカップと優勝できずにいたが、三栗山スポーツ広場で行われた上南ジュニア杯で優勝したので、親父たちの顔みせを兼ねてクックというK和SCのOBが働いている居酒屋で祝勝会が開かれた。この祝勝会では、歩いて帰れると言う事もあり、朝5時まで飲んでしまった。
これから暫くの間は、サッカーど素人親父たちとサッカー経験者親父たちの熱いサッカー談義が開催されたのであった。
馬鹿親父たちは、日曜日に優勝すると月曜の朝まで飲み明かし、月曜日は二日酔いが続いたので、遂には賢明な母たちも怒ってしまった。その為、親父たちは、反省会という名の会合を開くときはいつも試合中に密かに連絡を取り合っていた。
ただ、親父たちのこの熱い情熱のためか、2年生の時、子どもたちは、優勝5回、準優勝1回といった素晴らしい成績を挙げたのであった。