一番最初に練習試合をした相手が、小学生年代のライバルSの口であった。
Sの口には、1年生の練習試合をかわきりに2年生の新人戦、スポ小、武内記念フットサル、SFAカップと連続して敗戦させらた。この後、最初に勝ったのは、2年生も終わりに近い2/29の練習試合であった。
しかし、チームとしては、K南ジュニア杯をかわきりに5回の優勝という好成績を残した。
この年代での好成績の理由の一つにはRさんという勇気のあるゴールキーパがいたことが、まず、挙げられる。この年代で、失点が少ないのが、その証明である。
この後も4年生の暑い夏の試合で、川崎の強豪、N野島に7点という大量失点を記するも、その他には、やはり失点が少ないと言うのが息子の入っていたチームの特徴でもあった。
話を元に戻し、Sの口は、こちらが先制得点をするとすぐ巻き返すという底力のあるチームで、今回は勝ったと言う試合を何度もひっくり返されて、親父ーズの反省会では、終始、Sの口の話で盛り上がった。